補助金・給付金

宮代町の補助金・給付金まとめ|子育て・住宅・移住の支援を解説【2026年版】

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宮代町の補助金・給付金まとめ

宮代町の支援制度、ざっくり言うと

★耐震補助の金額の刻み方が細かい町です。一般世帯・高齢者や障がい者のいる世帯・二世帯住宅・緊急輸送道路沿いで金額が変わり、改修工事は上限50万円から最大100万円まで幅があります。除却(取り壊し)と部分耐震にも補助があります。

産前産後の家事・育児サービスの利用補助が、子1人につき合計48,000円まで。妊娠中から生後1年まで使えて、食事の支度・洗濯・清掃・買い物・健診のつきそい・一時保育・きょうだいの送迎まで対象です。

★給食費が無償なのは小学校だけです。中学校は保護者負担が残っていて、1食あたり285円(食材高騰分は町が負担して据え置き)。「宮代町は給食が無償」と聞いて中学生のお子さんがいる方が期待すると、話が違ってきます。

★太陽光・蓄電池の補助金はありません。町がやっているのは共同購入による値引きで、お金は出ません。民間の比較サイトが「宮代町の補助金」として紹介していることがありますが、誤りです。

リフォーム補助は工事費の5%・上限10万円。★ページに予算の残額が日付つきで載っているのが親切で、令和8年8月18日時点の残りは36万円でした。先着順なので早めの確認を。

いもすけ
いもすけ
宮代町で使える補助金・給付金を、住宅・子育て・移住のジャンルごとにまとめてみたよ。金額や条件は年度で変わるから、気になったら必ず公式ページで最新をチェックしてね。
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📌 申請前に必ず公式サイトで確認を

このページの金額・対象・申請期間は2026年9月時点でまとめたものです。補助金・給付金は年度ごとに内容が変わり、予算の上限に達すると年度の途中でも受付が終了します。申請を考えるときは、必ず各制度の宮代町公式ページ、または担当窓口で最新の情報を確認してください。

ここからは、宮代町の主な補助金・給付金を「住宅」「子育て」「結婚・移住」の3つのジャンルに分けて紹介します。それぞれのカードから、宮代町の公式ページに進めます。

🏠 住宅・リフォーム・省エネの補助金

🏚 耐震診断・耐震改修工事等補助金【★世帯の状況で金額が変わります】

耐震診断:一般の住宅は費用の2分の1・上限5万円/高齢者の世帯または障がい者等の世帯は4分の3・上限7万円/緊急輸送道路の沿道建築物は10分の10・上限10万円★耐震改修工事:一般は2分の1・上限50万円/高齢者・障がい者等の世帯は4分の3・上限60万円/二世帯住宅は2分の1・上限60万円/高齢者等かつ二世帯住宅なら4分の3・上限70万円/緊急輸送道路の沿道建築物は2分の1・上限100万円★除却(取り壊し)工事:一般は2分の1・上限20万円/高齢者・障がい者等の世帯は4分の3・上限30万円/二世帯住宅は2分の1・上限30万円/高齢者等かつ二世帯住宅は4分の3・上限40万円/緊急輸送道路の沿道は2分の1・上限40万円★部分耐震改修工事等:部分補強や耐震シェルターの設置などで2分の1・上限20万円(世帯の状況にかかわらず一律)用語の定義:「高齢者の世帯」は75歳以上の高齢者のみの世帯。「障がい者等の世帯」は身体障害者手帳1〜3級・療育手帳・精神保健福祉手帳1〜2級・要介護3〜5・特定疾患等の受給証をお持ちの方がいる世帯。「二世帯住宅」は夫婦とその直系尊属が同じ建物に住んでいる場合です対象:町内にある地上2階建て以下の木造建築物で、昭和56年5月31日以前に工事着手したもの。一戸建て専用住宅・共同住宅・店舗併用住宅(2分の1以上が居住用)工事の条件:改修は耐震評点を1.0未満から1.0以上にする工事で工事費30万円以上。除却は評点1.0未満の建築物をすべて取り壊す工事です(除却は業者の指定なし)手続き:申請は町登録の耐震診断士・耐震改修工事店が代行します。交付決定を受けてから着手してください備考:戸建て住宅の耐震補助に埼玉県の制度はありませんので、これは町独自の制度です

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🛡 耐震シェルター等の補助【上限10万円】

金額:2分の1以内・限度額10万円内容:耐震改修より安く、木造住宅の1階に安全な空間を確保する「耐震シェルター」「防災ベッド」の設置に使えます対象:町内の2階建て以下の木造建築物の所有者で、昭和56年5月31日以前に建築確認を受けた建築物。町登録の耐震診断士による一般耐震診断、または埼玉県の無料耐震診断の結果、上部構造評点が1.0未満であること装置の条件:東京都都市整備局が認定している装置の一覧に載っているものであること★注意:町のページに「※耐震シェルター等は『有料』です」と書かれています。費用の一部を補助する制度で、無料で設置してもらえるわけではありませんその他:過去に町の耐震補助制度を使っていないことが条件です

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🔨 店舗・住宅リフォーム事業補助金【★予算残額が載っています】

金額:対象経費の5%・上限10万円★予算の残り:ページに予算残額が日付つきで公表されています。令和8年8月18日の時点で残り360,000円でした。上限10万円の制度なのであと数件で締め切られる可能性があります。最新の残額は町のページで確認してください★条件:町内の商工業者が施工する工事のみが対象。補助対象経費20万円以上(税抜)で、1物件1回限り(所有者が変われば再申請可)対象:町内の住宅を所有して自ら住んでいる方(または事業完了までに住む予定の方)。賃借の場合は所有者の承諾が必要。集合住宅は個人の占有部分が対象です対象になる工事:屋根・外壁・居室等の改修で、建築確認を要しない軽易な工事★対象外:外構工事(インターホンの交換なども外構扱いで対象外)/シロアリなどの害虫駆除・防止工事★新築は対象外:「改修」「リフォーム」が対象なので、新築には使えません受付:先着順(予算が上限に達し次第終了)。工事着工前に申請してください

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🧱 既存ブロック塀等撤去補助金【上限10万円】

金額:撤去工事費の2分の1・上限10万円(1,000円未満切り捨て)対象になる塀:道路や広場に面したコンクリートブロック塀・石造その他の組積造・組立式コンクリート造の塀と門柱で、国土交通省の安全点検チェックポイントによる調査診断で危険性が確認されたもの条件:所有者本人が申請すること/町内に本店・支店・営業所を持つ町内業者が施工すること/その年度の3月末日までに完了すること★対象外:販売目的の整地や建築物の解体工事に伴うもの/建築物の新築・増築・改築に伴うもの/公共工事に伴うもの/交付決定前に着工したもの/同じ敷地で過去に使ったもの★確認事項:このページには年度の表記がなく、しかも「初版公開日2024年1月4日/更新日2023年12月11日」と日付が逆転しています。令和8年度も実施しているかは町に確認してください★注意:検索すると出てくる古いアドレスのページはすでに404です

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🚿 節湯型シャワーヘッド助成金【★商品券・予算25万円】

金額:対象機器(税抜)の2分の1相当・上限5,000円(千円未満切り捨て)★受け取り方:現金ではなく、宮代町のご当地商品券で助成されます機器の条件:節水率がおおむね30%以上、または1分あたりの使用水量が7リットル以下で、未使用品・リース品でないこと。令和8年4月1日〜令和9年2月26日に購入して設置したもの★予算がとても小さいです:予算額は250,000円で、令和8年6月5日の時点で残額175,000円でした。上限5,000円なので全部で50件分しかありません。先着順なので早めに動いてください申請期間:令和8年5月12日〜令和9年2月26日(必着)。購入・設置をしてから申請します対象:申請日の時点で町内に住所がある個人。町税等の滞納がなく、同じ世帯で交付を受けた人がいないこと

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☀️ 太陽光・蓄電池について【★補助金はありません】

★いちばん大事なこと:宮代町に住宅用の太陽光・蓄電池・充給電設備の設置補助金は確認できませんでした(2026年9月時点)。町がやっていること:町は「みんなのおうちに太陽光」という共同購入事業を実施しています。まとめて一括入札することで値引きを引き出す仕組みで、町からお金が出る制度ではありません★1次募集の結果:太陽光パネル単品で約29.3%オフ、太陽光+蓄電池で約31.0%オフ、蓄電池単品で約33.2%オフでした。値引き率としては大きいので、使う価値はあります参加:参加登録は無料で、契約するかどうかは各自の判断です★民間サイトに注意:民間の太陽光比較サイトが宮代町を「太陽光・蓄電池の補助金がある自治体」として紹介していることがありますが、実態は共同購入による値引きであって補助金ではありません

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🔎 補助金ではないもの・個人が対象外のもの

★集合住宅宅配ボックス設置補助金:購入費と設置工事費の2分の1・上限100,000円ですが、対象は賃貸集合住宅の所有者や管理組合を管理する方です。一般の入居者・個人の居住者は対象外で、戸建て向けの宅配ボックスや置き配バッグも対象外です★令和8年度の省エネ家電買換促進補助:エアコン・冷蔵庫・照明器具の買換えに2分の1・上限5万円という制度がありましたが、令和8年6月5日に予算額(300万円)に達して受付終了しています。令和7年度も実施されていたので、翌年度に再募集される可能性はあります。5月頃に町のページを見ておくとよいでしょう住宅耐震改修に伴う固定資産税の減額:これは減税であって補助金ではありません★確認できなかったこと:住宅取得の補助/定住促進の奨励金/若年世帯向けの家賃補助/空き家の改修補助・解体補助/止水板・感震ブレーカー・個人向けの防犯対策補助は、いずれも町のサイトで確認できませんでした

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👶 出産・子育ての支援

🤱 産前産後 家事・育児サービス利用補助金【★合計48,000円まで】

金額:1回のサービス利用につき1事業者あたり上限2,000円。お子さん1人につき合計48,000円まで★使える期間:妊娠中から生後1年まで対象になるサービス:食事の支度/洗濯/清掃/買い物/健診のつきそい/授乳・入浴の介助/おむつ交換/一時保育/きょうだいのお子さんの送迎など手続き:申請書を子育て支援課へ提出(ウェブ申請も可)。同時に事業者へ予約・申込をして、利用後に実績報告書と請求書を出します必要なもの:妊娠中の方は母子手帳、本人確認証★ここが強い:宮代町には産後ケア事業(宿泊型・日帰り型・訪問型)の専用ページが見当たらないのですが、この48,000円の補助が実質的にその役割を担っています。近隣と比べても手厚い金額です

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🏥 こども医療費支給制度【18歳年度末まで・窓口負担なし】

対象年齢:町内に住所がある18歳の年度末までのお子さん内容:保険診療分の自己負担額を全額助成します。埼玉県内の現物給付を実施している医療機関では、受給資格証(緑色)を出せば窓口での支払いが不要です★所得制限・自己負担:ページに所得制限や一部負担金の記載は一切ありません(=18歳年度末まで無料と読めます)★期限に注意:出生・転入の翌日から15日以内に申請が必要です。かなり短いです★4つの例外:①同じ月・同じ医療機関の医療費が21,000円を超える場合は現物給付にならず、窓口払い+償還払い/②県外での受診は償還払い/③学校・幼稚園・保育園でのけがは災害共済給付が優先で対象外/④差額ベッド・健診・予防接種など保険診療外は対象外

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🍽 学校給食費【★無償なのは小学校だけです】

★小学校:令和8年4月から無償になりました。保護者の負担は0円で、申請も不要です(国の給食費負担軽減交付金を活用した事業)★中学校:無償化されていません。引き続き保護者の負担があります中学校の金額:1食あたり保護者負担285円/公費負担74円。町が食材費の高騰分を公費で負担して、保護者の負担額を据え置いています★年度に注意:ページのタイトルは「令和8年度」ですが、金額表の見出しは「令和7年度学校給食費」となっています。本文に「値上げは行わず現在ご負担いただいている金額を据え置きます」とあるので令和8年度も285円のはずですが、表そのものは令和7年度の数字です★誤解しやすい点:「宮代町は給食が無償」という情報だけを見て中学生のお子さんがいる方が期待すると、話が違ってきます。小学校だけです

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🤰 妊婦のための支援給付金と健診の助成

妊婦のための支援給付金 1回目:50,000円。産科医療機関の医師等が胎児心拍を確認していることが条件です妊婦のための支援給付金 2回目:胎児1人あたり50,000円。双子なら1回目5万円+2回目10万円で合計15万円になります備考:医師の胎児心拍確認後に令和7年4月1日以降に流産・死産・人工妊娠中絶をされた方も対象です。振込は申請書の到着から1〜2か月かかります案内のタイミング:1回目は妊娠届出の面接時、2回目は出産後の訪問時に「申請のご案内」が配られますその他の助成:妊婦健康診査費/産婦健康診査費/新生児聴覚スクリーニング検査費/1か月児健康診査/妊婦歯科健康診査(妊娠中1回無料)/低所得の妊婦への初回産科受診料の助成/未熟児養育医療給付制度★確認できなかったこと:一般の不妊治療費助成(保険適用外の治療費への助成)は町のサイトで確認できませんでした。あるのは早期不妊検査・不育症検査の助成のみです

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📄 ひとり親家庭等医療費支給制度とその他

対象:ひとり親家庭の親と、18歳になった年の年度末までのお子さん(父母に一定の障がいがある場合は20歳未満)内容:保険医療費の一部が支給されます。埼玉県内の現物給付を実施している医療機関では受給者証を出せば窓口払いが不要です★一部負担について:町のページには一部負担額の記載がありません。検索すると「通院1か月1,000円・入院1日1,200円」という数字が出てきますが、それは埼玉県の基準であって、宮代町のページに書かれているものではありません。窓口で確認してください★こども医療費との違い:ひとり親家庭等医療費は入院時の食事療養費が助成の対象外と明記されています所得制限:あります。資格があれば所得額にかかわらず申請できますが、申請者や同居の扶養義務者の所得によって支給が停止になる場合があります注意:こども医療費・重度心身障害者医療費・ひとり親医療費は重複して登録できません★産後ドゥーラ養成講座の助成について:受講料のうち20万円を助成する制度がありますが、これは「支援者になりたい人」向けの制度です。産後ドゥーラの認定を受けて宮代町で3年間活動することが条件で、子育て世帯がサービスを使うための助成ではありません

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💍 結婚・移住・定住の支援

🏘 宮代町空き家バンク【★登録物件がない時期があります】

内容:町内に空き家を持っている方と、利用したい方をつなぐ制度です。登録は無料で、町職員と協定事業者(宅建業者)が現地調査をしたうえで空き家バンクのサイトに公開されます★注意:これ自体は補助金ではありません。契約が成立したときは協定事業者への仲介手数料がかかります★物件の状況:町のページに「※現在登録されている物件はありません。」と書かれています(ページの更新日は2020年5月と古いので、実際の状況は空き家バンクのサイトで確認してください)。「空き家バンクで安く家が買える町」とは言えない状態です登録できない空き家:すでに宅建業者に仲介を依頼しているもの/法令違反のもの/著しく破損しているもの窓口:環境資源課の環境推進担当です

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🔎 移住支援金・結婚新生活支援・定住促進について(正直に書きます)

埼玉県の移住支援金について、宮代町は対象外です。対象になっているのは秩父市・飯能市・本庄市など15市町村で、宮代町は含まれていません。宮代町は東武動物公園駅を擁する都心通勤圏なので、県の「人口減少が進む地域への移住促進」の対象地域には入っていない、ということです。また結婚新生活支援事業も、県の令和8年度の実施団体一覧に宮代町の掲載がなく、町のサイトにも新婚世帯向けの家賃・引越費用の補助が見当たりませんでした。さらに定住促進のカテゴリにあるのは、定住促進サイトの運営・移住メディアへの掲載・町を知ってもらうツアーなどで、金銭的な定住奨励金や住宅取得の補助は掲載されていません。★ひとつ注意していただきたいのは、検索すると「ホームページ掲載の物件を購入して転入すると1万円分の地域商品券がもらえる」という記述が出てくることです。町の公式サイトにも定住促進サイトにも、該当する記載を確認できませんでした。過去に終了した制度である可能性が高いので、あてにしないでください。宮代町の実質的な支援は、リフォーム補助(5%・上限10万円)/産前産後の家事育児サービス48,000円/小学校の給食費無償化/こども医療費18歳年度末まで無料の4本と整理するのが正確です。

タイプ別|あなたが対象になりそうな制度

「結局どれが自分に関係あるの?」という人向けに、暮らし方のタイプごとに、チェックしたい制度をまとめました。

🤱 妊娠中・産後1年までの家庭

・家事・育児サービスの利用補助が合計48,000円まで・1回2,000円が上限。食事支度・洗濯・清掃・健診つきそい・一時保育などに使えます・妊婦のための支援給付金は1回目5万円+胎児1人につき5万円

🏥 お子さんがいる家庭

・こども医療費は18歳年度末まで・窓口負担なし・★出生・転入の翌日から15日以内に申請が必要です・★同じ月・同じ医療機関で21,000円を超えると窓口払い+償還払いになります

🍽 小中学生のお子さんがいる家庭

・★無償なのは小学校だけ(令和8年4月から)・中学校は1食285円の保護者負担(食材高騰分は町が負担して据え置き)・「宮代町は給食が無償」という情報だけで判断しないでください

🏚 古い木造の家に住んでいる人

・診断は2分の1・上限5万円、75歳以上のみの世帯なら4分の3・上限7万円・改修は上限50万円から、条件により最大100万円まで・★除却(取り壊し)にも上限20〜40万円。全面改修が難しければ部分耐震で上限20万円

🔨 リフォームしたい人

・工事費の5%・上限10万円(工事20万円以上・町内商工業者の施工)・★予算残額がページに載っています。令和8年8月18日時点で36万円・★外構工事は対象外(インターホンの交換も外構扱いです)

申請するときに気をつけたいこと

補助金・給付金を使うときは、次の3点をおさえておくと失敗しにくくなります。

⏰ ①「予算がなくなり次第終了」の制度がある

省エネ設備の補助や住宅系の支援は、年度ごとに予算の枠が決まっています。人気の制度は年度の途中で受付が終わることもあるので、早めの確認・申請が安心です。

📄 ②「工事や契約の前」に申請が必要なことが多い

リフォームや設備の導入、耐震診断・改修は、契約や着工の前に申請(や事前相談)が必要なケースがよくあります。動き出す前に、対象になるか・申請の順番はどうかを必ず確認しましょう。

🔗 ③ 最新情報は必ず公式ページで

金額・対象・期間は年度ごとに変わります。このページはあくまで入り口として使い、申請時は各制度の公式ページや担当窓口で最新の内容を確認してください。

まとめ|宮代町の補助金は「使えるものを知る」ことから

宮代町の補助金でいちばん作り込まれているのは耐震関係です。診断・改修・除却・部分耐震の4本があり、しかも一般世帯・75歳以上のみの世帯・二世帯住宅・緊急輸送道路沿いで金額が細かく分かれています。改修工事は上限50万円が基本ですが、高齢者のみの二世帯住宅なら4分の3・上限70万円まで上がります。全面改修が難しければ部分耐震(上限20万円)という選択肢もあります。

子育てで注目したいのは産前産後の家事・育児サービス利用補助です。お子さん1人につき合計48,000円まで、妊娠中から生後1年まで使えます。食事の支度や洗濯だけでなく、健診のつきそいや、上のお子さんの送迎まで対象なのが実用的です。宮代町には宿泊型・訪問型の産後ケア事業の専用ページが見当たらないのですが、この制度が実質的にその役割を担っています。

一方で、はっきり書いておかなければならないことが2つあります。ひとつは給食費が無償なのは小学校だけだということ。中学校は1食285円の保護者負担が残っています(食材高騰分は町が公費で負担して据え置いています)。「宮代町は給食が無償らしい」という情報だけで引っ越しを決めると、中学入学のときに想定と違ってきます。

もうひとつは太陽光・蓄電池の補助金がないことです。町がやっているのは共同購入による値引きで、お金は出ません。値引き率は太陽光単品で約29.3%、太陽光+蓄電池で約31.0%と大きいので使う価値はあるのですが、補助金ではありません。民間の太陽光比較サイトが「宮代町の補助金」として紹介していることがあるので、そこは区別して読んでください。

この町のサイトで感心するのは、省エネ系の制度に予算の残額が日付つきで載っていることです。リフォーム補助は令和8年8月18日時点で残り36万円、シャワーヘッドの助成は令和8年6月5日時点で残り17万5千円。省エネ家電の買換え補助は令和8年6月5日に予算到達で終了しています。数字が公開されているので、動くべきタイミングが判断しやすくなっています。

なお宮代町は埼玉県の移住支援金の対象外で、結婚新生活支援も、住宅取得の補助も、定住奨励金も確認できませんでした。検索すると「物件を購入して転入すると1万円分の商品券」という記述が出てきますが、町の公式サイトにも定住促進サイトにも裏が取れませんでしたので、あてにしないでください。実際に使えるのは、リフォーム補助・産前産後の家事育児48,000円・小学校の給食費無償化・こども医療費の4本と考えるのが正確です。

金額や受付期間は年度ごとに変わります。とくにブロック塀の撤去補助はページに年度の表記がなく、更新日も古いままです。このページは入り口として使っていただき、申請するときは必ず各制度の公式ページで最新の内容を確認してください。

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