補助金・給付金

富士見市の補助金・給付金まとめ|子育て・住宅・移住の支援を解説【2026年版】

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富士見市の補助金・給付金まとめ

富士見市の支援制度、ざっくり言うと

小学校の給食費は完全無償(月0円)、中学校は値上げ分だけ支援で月5,100円の負担が残ります。財源も小学校と中学校で別の交付金です。

耐震改修が費用の5分の4以内・上限100万円。補助率5分の4は埼玉県内でも手厚い部類です。分譲マンションの耐震改修は上限2,500万円。

空き家の補助が5本立て。なかでも隣地統合促進補助金(未接道地+隣地で2分の1・上限50万円)は珍しい制度です。

高齢者の補聴器が両耳で上限4万円と県内最高水準。ただし住民税非課税世帯に限られます。

一方で省エネ家電の補助は令和8年8月31日に残額0円で受付終了しました。止水板・感震ブレーカー・家具転倒防止の購入補助も確認できませんでした。

いもすけ
いもすけ
富士見市で使える補助金・給付金を、住宅・子育て・移住のジャンルごとにまとめてみたよ。金額や条件は年度で変わるから、気になったら必ず公式ページで最新をチェックしてね。
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📌 申請前に必ず公式サイトで確認を

このページの金額・対象・申請期間は2026年9月時点でまとめたものです。補助金・給付金は年度ごとに内容が変わり、予算の上限に達すると年度の途中でも受付が終了します。申請を考えるときは、必ず各制度の富士見市公式ページ、または担当窓口で最新の情報を確認してください。

ここからは、富士見市の主な補助金・給付金を「住宅」「子育て」「結婚・移住」の3つのジャンルに分けて紹介します。それぞれのカードから、富士見市の公式ページに進めます。

🏠 住宅・リフォーム・省エネの補助金

🏗️ 既存住宅の耐震補助(★補助率5分の4は県内でも手厚い部類)

★戸建ての耐震改修:費用の5分の4以内で上限100万円戸建ての耐震診断:費用の3分の2以内で上限7万円★分譲マンションの耐震診断:3分の2以内で戸数×3万円、上限150万円★分譲マンションの耐震改修:3分の1以内で戸数×50万円、上限2,500万円条件:昭和56年5月31日以前に建築確認を受けた市内の住宅。市内在住で、本人または一親等以内の親族が所有する住宅に居住していること。市税の滞納がないこと★新築は対象外:既存住宅のみです★申請の期限:令和8年12月28日まで★ポイント:補助率5分の4という設定は埼玉県内でもかなり手厚い部類です。同じ埼玉では朝霞市が20%(高齢者等が居住なら100%)、狭山市が23%、北本市が23%でした

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🧱 ブロック塀等撤去工事補助金(★市外業者だと出ません)

金額:①撤去費の3分の2 ②塀1メートルにつき10,000円 のいずれか低い額で上限20万円条件:道路等に面していて高さ0.8メートル超であること(隣地との境界は対象外)。点検で不適合と判定されたもの★重要:見積・工事とも市内業者が必須です。市外の業者に頼むと不交付になりますそのほか:同一敷地につき1回まで。令和8年12月28日まで★擁壁について:市ページには「土留め擁壁の上部に設置された塀も対象ですが、塀は全て撤去してください」とあり、擁壁そのものへの補助は確認できませんでした

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🏚️ 空き家の補助が5本あります(★隣地統合は珍しい制度)

①空家除却補助金:対象経費の3分の1で上限30万円。昭和56年5月31日以前の建築で1年以上使われていない一戸建て。所有者全員の同意が必要。個人のみ②空家除却に係る固定資産税等相当額補助金:跡地の固定資産税等の増額分を最大2年間補助します★③隣地統合促進補助金:狭小地(70平方メートル未満)+隣地なら3分の1で上限30万円。未接道地+隣地なら2分の1で上限50万円★ここが珍しい:隣の土地と一体化することへの補助は埼玉県内でもあまり見かけません。狭小地や未接道地を解消したいという市街地の事情が制度に出ています。ただし相続・生前贈与は対象外で、異なる個人・法人が所有していることが条件です④空家利活用補助金:対象経費の3分の2で上限80万円。昭和56年6月1日以降に建築された一戸建てで、地域コミュニティの活性化に資する事業が対象です★⑤空家移住定住促進補助金:改修費の3分の1で上限20万円。改修後5年以上居住する意思があること。令和8年12月28日まで★空家バンクの注意:市の空家バンクのページには「現在物件情報の登録はありません。」と書かれていて、ページの最終更新は2020年4月1日です★でも使えます:移住定住促進補助金は空家バンクの登録物件のほか、媒介契約から1年経過またはライフライン停止から1年経過でも対象になります。バンクに物件がなくても申請できる設計です

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☀️ 再生可能エネルギー機器の補助(★新築も既存もOK)

★市ページ原文:「市内の住宅(新築・既築住宅)に再生可能エネルギー機器を設置された方、又は再生可能エネルギー機器等を設置した市内の新築住宅を購入された方」★つまり:新築でも既存でも使えます。集合住宅・併用住宅も対象です★比較:同じ埼玉では鴻巣市が「新築のみ」、東松山市が「既存のみ」と正反対でした。富士見市は北本市と同じくどちらでも使えます太陽光発電システム:5万円(定額。太陽電池容量1キロワット以上)定置用リチウムイオン蓄電池:5万円(蓄電容量1キロワット以上)HEMS:2万円(太陽光または蓄電池と併設すること)受付:令和8年6月1日〜令和9年2月15日。「予算の上限に達した時点で、期間中であっても受付を終了します」=先着順★国の補助と併用できます:市ページ原文「市の一般財源を使用しており、他の補助金との併用に関して制限は設けておりません」★エネファーム:市公式サイト上で確認できませんでした

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🚗 次世代自動車等導入促進補助金(★V2H・V2Lもあります)

電気自動車(EV):15万円燃料電池自動車(水素):50万円プラグインハイブリッド(PHV):5万円V2H(据置型の充給電設備):3万円V2L(可搬型の外部給電器):3万円条件:市内に引き続き1年以上居住していること。市税の滞納がないこと。令和8年2月1日〜令和9年1月31日に新規登録したもの★令和8年度からの変更:残価設定プラン(契約3年以上)も対象になりました★予算:市ページに「予算額:1808万円」と明記されています(ただし予算残額の欄は「-」のまま更新されていません)受付:令和8年6月1日〜令和9年2月15日。先着順です

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🔧 住宅リフォーム補助金(★生涯1度だけです)

金額:補助対象工事費の総額の5%以内で上限10万円(工事費20万円以上・税抜)★重要:生涯1度のみです。一度使うと二度目はありません条件:市内在住で住民登録があること。市税の滞納がないこと。市内の施工業者を使うこと。増改築をともなわない工事で、自己所有かつ居住していること受付:「予算がなくなり次第受付終了」=先着順★探しにくい場所にあります:この制度は市民向けなのに「事業者の方へ」のディレクトリに置かれています。「住まいに関する支援」からのリンクで初めて辿り着ける構造なので、自力では見つけにくい制度です

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🌊 水害への備え(★止水板の補助はありません)

★止水板:設置補助は市公式サイト上で確認できませんでした。市の水害対策のページには「土のうや水のう、止水板をあらかじめ設置することにより…浸水被害を軽減できます」と啓発として書かれているだけです★隣の朝霞市との違い:朝霞市には止水板の助成があり、事業費の5分の4・限度額100万円で、対象を「建築物の所有者または使用者」として賃借人も使えるようにしています。富士見市・志木市・和光市には同種の制度が見当たりません★土のうの配布:無料で、一世帯あたり20袋が限度です★注意:市ページに「配布対象は、個人住宅にお住まいの方とします」と書かれています。市役所へ事前に連絡して直接取りに行く方式で、個別配送はありません。1袋15キログラムです。配布した土のうは回収されません★雨水貯留施設(雨水タンク)設置補助:設置費用の2分の1で上限3万円(1,000円未満は切り捨て)★これは賃借人も使えます:対象が「所有又は占有(賃貸借等)」となっていて、所有者の同意があれば賃貸にお住まいの方も申請できます。富士見市の防災系で賃借人が使える数少ない制度です申請:道路治水課の窓口への持参のみで、郵送はできません★確認できなかったもの:がけ・擁壁の補助、携帯トイレ等の備蓄品助成、広域避難の宿泊費補助は、いずれも確認できませんでした

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⚡ 感震ブレーカー・家具転倒防止(★購入補助はありません)

★感震ブレーカー:購入への補助はありません。市の取り組みは「令和8年度に『富士見市燃えないまちづくりの推進に向けた方針』で定めた、木造住宅密集市街地の17地域に住む避難行動要支援者へ感震ブレーカーの支給・設置を地域の自主防災組織の協力を得て進めていきます」というもので、対象が極めて限定的です★悪質な訪問販売への注意:市ページに「市では、感震ブレーカーの販売や斡旋、点検等は一切行っておりません」と明記されています。市を名乗る営業には応じないでください★家具転倒防止器具:市の補助はありません。埼玉県の「家具固定サポーター登録制度」の紹介のみです★注意:この県の制度は相談・見積は無償ですが、施工は有償です★比較:同じ埼玉では鴻巣市が感震ブレーカーを家具転倒防止器具の補助(上限5,000円)の対象品目に含めていて、和光市は減災用品として無料支給しています(ただし65歳以上のみの世帯など対象は限定)振り込め詐欺等対策機器購入費補助金:対象経費の2分の1で上限5,000円。市内在住の65歳以上を含む世帯で1世帯1回限り。固定電話機・接続機器のみが対象で、送料・設置工事・保守は対象外です。令和9年3月31日で受付終了、予算がなくなり次第終了

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👶 出産・子育ての支援

🍚 学校給食費(★小学校は完全無償・中学校は値上げ分だけ)

★小学校(原文):「令和8年度の小学校及び特別支援学校小学部の学校給食費を無償化します」「学校給食費は改定しますが、国の給食費負担軽減交付金を活用し、…令和8年度の学校給食費を無償化します。そのため、保護者の皆さまの負担はありません。」★中学校(原文):「令和8年度の中学校及び特別支援学校中・高等部の学校給食費を支援します」「国の物価高騰に伴う臨時交付金を活用し、…令和8年度の学校給食費の改定分(値上げ分)を支援します。そのため、保護者の皆さまの負担額は令和7年度と同額となります。」★小学校:給食費は月4,300円→5,200円に改定されましたが、保護者負担は月0円・日額0円★中学校:給食費は月5,100円→6,100円に改定。市の支援が月1,000円(日額50円)で、保護者負担は月5,100円・日額300円特別支援学校:小学部は月0円。中・高等部は支援額が月900円で保護者負担は月5,600円★財源が違います:小学校は「給食費負担軽減交付金」、中学校は「物価高騰に伴う臨時交付金」と、市がはっきり書き分けています★継続の見通し(原文):「【注記】上記支援策は令和8年度の支援策です。令和9年度以降については、改めてお知らせします。」★未納がある方への注意(原文):「【注記】無償化されるのは令和8年度の学校給食費のみです。未納分については無償化の対象とはなりません。」手続き:小学校の無償化にともなう手続きはありません(口座振替も実施されません)★埼玉県内の比較:秩父市・深谷市・久喜市は小中とも完全無償、行田市・東松山市も小学校のみ無償、和光市は小450円・中6,450円。富士見市の小0円・中5,100円は行田市・東松山市に近い形です

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📝 就学援助(★給食費の扱いが小中で分かれます)

★小学校:「無償化のため対象外」★中学校:「給食の現物支給」(学校給食費が実質無料になり、集金済みの給食費は学校給食センターから還付されます)★認定基準が持ち家と賃貸で違います:4人世帯なら持ち家327万円程度に対し賃貸424万円程度。3人世帯は268万円と364万円、5人世帯は399万円と496万円★重要な注意:賃貸借契約書の写しがないと持ち家として審査されます。賃貸にお住まいの方は必ず契約書の写しを添えてください★比較:同じ埼玉では志木市も持ち家と賃貸で別基準、和光市は家賃そのものを要件に加える形でした主な支給額(令和8年度予定):学用品費は小学校970円/月・中学校1,895円/月。新入学用品費は小学校64,300円・中学校81,000円(入学前支給は小学6年生に2月に81,000円)。修学旅行費は小学校22,690円・中学校60,910円。オンライン学習通信費は月1,000円

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🏥 こども医療費(★18歳年度末まで・窓口払いなし)

対象(原文):「市内に住所を有する0歳から18歳年度末までのこども」(令和6年4月1日診療分から15歳年度末→18歳年度末に拡大)★所得制限:ページ全文を確認しても「所得」「所得制限」という語が一度も登場しません窓口負担:市ページ原文「その場で保険診療の本人負担分が助成されます(窓口払いはありません)」★ひとり親家庭等医療費との違い:ひとり親のページには所得制限の限度額表がフルで掲載されています(令和7年1月から引き上げ。扶養0人で本人2,080,000円/扶養義務者2,360,000円、1人2,460,000円/2,740,000円、2人2,840,000円/3,120,000円など)補足:養育費の8割相当額が所得に加算されます。一律控除は8万円です★自己負担(2つの型が併存):「県内の医療機関等であっても、医療機関等ごとにひと月の保険診療の一部負担金が21,000円以上となった場合は、その月の一部負担金の全額を窓口で支払う必要があります」もうひとつ:「ただし、高額療養費や家族附加給付金などの健康保険組合等から支払われる分を除いた額」★ひとり親の自己負担は廃止されました:市ページ原文「令和5年6月受診分から自己負担金を廃止しました。」——それまでは通院1か月1,000円・入院1日1,200円がありました★誤読にご注意:この旧制度の金額がページに残っています。現行では自己負担はありません。深谷市には今も同型の自己負担が残っています★対象外にご注意:令和6年10月からジェネリックがあるのに先発薬を希望した場合の特別の料金が助成の対象外になりました

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👶 不妊・不育症の検査助成(★治療への助成は確認できませんでした)

★不妊検査費助成:妻が35歳未満なら上限3万円/35歳以上なら上限2万円条件:ご夫婦そろって受検すること(片方だけは対象外)。開始時に妻が43歳未満。ご夫婦1組1回まで。保険の適用・適用外を問いません★申請期限が短いです:検査終了日から60日以内です。他の市より短いのでご注意ください不育症検査費助成:同じく3万円/2万円。ご夫婦または妻のみの受検でも可。2回以上の流産・死産等の既往があること★重要:不妊「治療」費への助成は、市公式サイト上で確認できませんでした。富士見市は検査のみの型です★埼玉県内の比較:深谷市・本庄市は治療に最大50万円、行田市は保険適用と適用外にそれぞれ10万円、和光市は上限5万円で生涯1回。狭山市・久喜市・鴻巣市・東松山市・北本市・富士見市は検査のみです★年齢の刻み方が独特です:多くの市が「35歳未満/35歳以上43歳未満」と刻むなか、富士見市は「35歳未満/35歳以上」という2段階の書き方をしています

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🛏️ 産後ケア(★令和8年度から宿泊型が新設されました)

★宿泊型(令和8年度から新設):1泊2日・食事代込みで課税世帯10,000円/非課税世帯5,000円補足:2泊目以降は1泊あたり5,000円(非課税2,500円)が加算されますデイサービス型 1日型(昼食代込み):課税3,000円/非課税1,500円デイサービス型 時間型(約50分):課税800円/非課税400円デイサービス型 半日型(集団):課税500円/非課税250円訪問型:課税500円/非課税250円回数:1回の出産につき3類型を合計7日まで委託先:恵愛病院・イムス富士見総合病院・にしじまクリニック産前・産後サポート「ママのリラックスタイム」:無料。妊婦の方と生後12か月までのお子さんとお母さん。各回5組・要予約妊婦のための支援給付:1回目が妊婦1人につき5万円、2回目が胎児1人につき5万円(双子なら10万円)

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👪 ひとり親家庭への支援・保育

★ひとり親家庭等子育て支援助成金(病児・病後児保育):1日2,000円を上限とする額の半額(月3日分まで)★同(ファミサポ・緊急サポートセンター埼玉):月額の半額(月上限15,000円)+送迎1回200円まで条件:0歳〜小学6年生のお子さんを養育しているひとり親の方。所得が児童扶養手当と同水準または398万円未満★注意:就労中・求職中の方が対象で、リフレッシュ目的では使えません病児・病後児保育:利用料は1日2,000円。1歳(病児保育室すこやかは6か月)から小学6年生まで。富士見市・ふじみ野市・三芳町のお子さんが広域で利用できます幼児教育・保育の無償化:国の制度どおりです。3〜5歳児クラスが無償(幼稚園は月25,700円まで)、0〜2歳児クラスは住民税非課税世帯のみ。市独自の0〜2歳への上乗せは確認できませんでした出産育児一時金:500,000円(産科医療補償制度に未加入の場合は488,000円)。無利子の出産費資金貸付制度(一時金の80%)もあります

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💉 予防接種(★市独自の上乗せは確認できませんでした)

★帯状疱疹:令和7年4月から予防接種法B類の定期接種になりました。市独自の上乗せ助成はなく、自己負担は生ワクチン3,000円/組換えワクチン13,000円×2回=26,000円対象:令和8年度に65・70・75・80・85・90・95・100歳になる方と、60〜65歳未満でHIVによる免疫機能障害がある方。生活保護受給者・中国残留邦人の方は無料★おたふくかぜ:助成は市公式サイト上で確認できませんでした。予防接種のページに載っているのは定期接種12種のみで、任意接種への助成メニューがありません★男性のHPVワクチン:助成は確認できませんでした(市長への手紙に市民からの要望が記録されているだけです)★比較:同じ埼玉では北本市がおたふくかぜ3,000円、鴻巣市が自己負担3,500円、本庄市が1回2,000円×2回と男性HPVに1回上限15,000円を助成していますあるもの:委託外予防接種補助金と、骨髄移植等で免疫が失われたお子さんの再接種補助(いずれも金額は本文に記載がありませんでした)

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🎓 教育資金は「利子補給」という第3の型です

★富士見市高等学校等教育資金利子補給制度:上限17,000円(延滞利子を除く)。年度ごとの申請★これは何か:給付でも貸付でもありません。日本政策金融公庫の教育一般貸付を受けた方の返済利子の一部を市が助成する制度です条件:市税の滞納がないこと。申請は令和8年4月1日〜令和8年12月28日★埼玉県内での位置づけ:市独自の給付型奨学金も、市独自の貸付型奨学金も確認できませんでした。給付型を持つ深谷市・行田市・東松山市のグループにも、貸付型のグループにも入らない第3の型です交通遺児等就職進学支度金:制度はありますが金額は確認できませんでした

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🦻 補聴器・ドック(★補聴器は両耳4万円で県内最高水準)

★高齢者補聴器購入費補助事業:購入費の2分の1で、片耳上限2万円・両耳上限4万円★条件が厳しめです:満65歳以上で市の介護保険被保険者。住民税非課税世帯であること。市税および介護保険料の滞納がないこと。両耳40デシベル以上で耳鼻科医が装用の必要を認めること。聴覚の身体障害者手帳の交付対象外であること★手順:購入前の事前申請と耳鼻科の受診が必須です。電池交換・修理費、集音器・助聴器は対象外★比較:蕨市・鴻巣市が4万円、深谷市3万円、秩父市・行田市・本庄市・北本市が2万円。富士見市の両耳4万円は県内最高水準ですが、住民税非課税世帯に限られる点が他市と違います★人間ドック検査料補助(国保):補助金27,540円(本人負担は検査料からこの額を引いた分)条件:富士見市国保の被保険者で受診日に満30歳以上、国保税を完納していること。年度1回。40歳以上は特定健診を兼ねます★注意:同じ年度に特定健診と重複して受診すると27,540円の返還が必要になります★脳ドック:助成は市公式サイト上で確認できませんでした(狭山市のような「廃止」の明記もありません)特定健診:無料。4月1日現在で国保に加入している40〜74歳の方

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🧓 高齢の方への支援・交通

老人介護手当:月額5,000円。介護保険料の段階が1〜3の市民税非課税世帯で、かつ要介護3以上の65歳以上の方を自宅で介護する同一世帯の方介護保険サービス利用者負担助成:利用者負担額の4分の1。市民税非課税世帯(生活保護世帯を除く)。在宅サービスのみ紙おむつ支給事業:月4,400円までは1割負担で、超過分は全額自己負担配食サービス事業:市が要する費用から400円を控除した額を市が負担自立支援型ショートステイ:1日1,540円(生活保護世帯は760円)。介護保険で「非該当」となった在宅の65歳以上の方緊急時連絡システム・ふれあい収集・徘徊高齢者等ステッカー:いずれも無料★デマンドタクシー:令和8年度から補助額の上限が700円。70歳以上または要支援・要介護認定者・事業対象者が対象。運行期間は令和8年4月1日〜令和10年3月31日★注意:東上ハイヤーは令和8年4月1日から利用できなくなりました。使えるのはダイヤモンド交通・鶴瀬交通・みのり交通の3社です市内循環バス「ふれあい号」:70歳以上の方に特別乗車証で運賃を補助(金額は本文に記載がありませんでした)★受付が終わった制度:ひとり暮らし高齢者への電話の貸与は「令和8年度より、新規受付を終了いたしました」★確認できなかったもの:エアコン購入助成、高齢者のスマートフォン購入補助、免許返納者に限定した交通支援は確認できませんでした(70歳以上一律の循環バス・デマンドタクシーがその役割を担う形です)

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💍 結婚・移住・定住の支援

💍 結婚新生活支援・移住支援金(★どちらも確認できませんでした)

★結婚新生活支援事業:市公式サイト上で確認できませんでした。「結婚を望む人への支援」のページにあるのは、SAITAMA出会いサポートセンター(恋たま)の案内、婚活交流会、結婚生活セミナーのみです★財源の使い道が違います:市ページには国の地域少子化対策重点推進交付金が「セミナー等の開催」に充当と書かれていて、新生活の家賃や引越費用への現金給付は掲載されていません★移住支援金:市公式サイト上で確認できませんでした★奨学金返還支援:確認できませんでした(返還の「利子」のみを補給する教育資金利子補給制度が近い制度です)★富士見市で移住に効くもの:空家移住定住促進補助金(改修費の3分の1・上限20万円)です。空家バンクの登録物件でなくても、媒介契約から1年経過やライフライン停止から1年経過でも対象になります★比較:同じ埼玉では秩父市・本庄市が移住支援金の対象で、鴻巣市・深谷市などが結婚新生活支援で最大60万円を出しています

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🚫 令和8年8月末で終わった制度があります

★省エネ家電買換え促進補助金:令和8年8月31日をもって申込受付終了しました(予算額に到達)★予算の記録:市ページに「予算額:2,000万円/予算残額:0円(令和8年8月31日時点)」と明記されています★抽選の扱い:市ページ原文「なお、令和8年8月31日に受理した申請分につきまして予算を超える申請はありませんでしたので、抽選は実施いたしません」★この制度の設計が面白い点:この補助は市内の中小・小規模事業者から買えば上限5万円、家電量販店なら上限3万円という購入先で上限が変わる二段構えでした。ららぽーと富士見のノジマ・ニトリEXPRESS・無印良品も市内事業者一覧に入っていましたが、量販店扱いなので上限が2万円低い設定です★くらし応援給付金:1人あたり5,500円で、令和8年1月1日を基準日として市内に住民登録のある方が対象でしたが、確認書の受付は令和8年8月31日に終了しています(不備の再提出は9月11日まで)そのほか終了したもの:物価高対応子育て応援手当、定額減税補足給付金(不足額給付)、物価高騰重点支援給付金の各種、区域外水道基本料金の支給はいずれも受付終了しています

富士見市公式ページ(省エネ家電買換え促進補助金)で詳しく見る →

⚠️ 制度の探し方で気をつけたいこと

★制度の一覧ページがありません:秩父市の「補助金等一覧」(101制度)や蕨市の13分類の一覧にあたる現行版は富士見市にはありません。それらしいPDFはありますが平成21〜22年度の資料で16年以上前のものです★「助成・補助」のページが実質空です:健康分野の「助成・補助」のインデックスは見出しだけで、配下に1本しかありません。補聴器・人間ドック・不妊検査などはすべて別のディレクトリにあります。ここを頼りに探すと何も見つかりません★住宅リフォーム補助は「事業者の方へ」の中:市民向けの制度なのに事業者向けのディレクトリに置かれています★空家バンクが2020年更新のまま:登録物件は0件で、ページの最終更新は2020年4月1日です。一方で空家移住定住促進補助金(2026年4月更新)は空家バンクの登録物件を筆頭の要件に挙げていて、実質的に機能していない要件が制度の第一条件になっています★街頭防犯カメラのページ:2021年4月1日更新のままで、補助金額が本文に一切書かれておらず要綱のPDFのみ。しかも「平成30年10月1日より…制度を開始します」という未来形の文章が7年以上そのまま残っています。なお、この制度は道路等の不特定多数が利用する場所の撮影が目的で、マンション等の私有財産の管理目的では使えません★次世代自動車の予算残額:予算額1,808万円は書かれていますが残額の欄は「-」のまま更新されていません。省エネ家電のほうは残額0円まで更新されているので、対照的です

富士見市公式ページで詳しく見る →

⚠️ 富士見市で家を買う・直す方へ

富士見市には移住支援金も結婚新生活支援事業も確認できませんでした。国の地域少子化対策重点推進交付金は「セミナー等の開催」に充てられていて、新生活の家賃や引越費用への現金給付はありません。そのかわり空き家に関する補助が5本あります。除却30万円、隣地統合で最大50万円、利活用80万円、そして空家移住定住促進補助金(改修費の3分の1・上限20万円)です。ここで大事なのは、空家バンクの登録物件が0件でページも2020年更新のままである一方、この補助は媒介契約から1年経過やライフライン停止から1年経過でも対象になる設計だという点です。バンクに物件がなくても申請できます。そして耐震改修は費用の5分の4以内・上限100万円と県内でも手厚いので、昭和56年5月31日以前の建築確認を受けた中古住宅を検討するなら、あわせて確認してください。

タイプ別|あなたが対象になりそうな制度

「結局どれが自分に関係あるの?」という人向けに、暮らし方のタイプごとに、チェックしたい制度をまとめました。

👶 子育て世帯(★小学生と中学生で扱いが違います)

・★小学校の給食費は完全無償(月0円)。手続きも不要です・★中学校は値上げ分だけ支援で、月5,100円の負担が残ります・★財源も小は給食費負担軽減交付金、中は物価高騰の臨時交付金と別・★市は「令和9年度以降については、改めてお知らせします」と明記・★未納分は無償化の対象になりません・こども医療費は18歳年度末まで、所得制限の記載なし・窓口払いなし・★就学援助の認定基準が持ち家と賃貸で別(契約書の写しが必要)

🏚️ 空き家を活用したい方(★5本の補助があります)

・★空家除却補助が3分の1で上限30万円・★隣地統合促進補助は未接道地+隣地なら2分の1・上限50万円・★空家利活用補助は3分の2で上限80万円(地域コミュニティ向け)・★空家移住定住促進補助は改修費の3分の1・上限20万円・★空家バンクは登録物件0件(ページも2020年更新のまま)・★ただし媒介契約1年経過・ライフライン停止1年経過でも対象になります・除却の跡地は固定資産税等の増額分を最大2年間補助

🏗️ 耐震化を考えている方(★補助率5分の4)

・★戸建ての耐震改修が費用の5分の4以内・上限100万円・耐震診断は3分の2以内で上限7万円・★分譲マンションは診断150万円・改修2,500万円が上限・★対象は昭和56年5月31日以前に建築確認を受けた既存住宅・★申請の期限は令和8年12月28日です・ブロック塀の撤去は上限20万円(高さ0.8メートル超・道路等に面するもの)・★ブロック塀は見積・工事とも市内業者が必須。市外業者だと出ません

🌊 水害の備えが気になる方

・★止水板の補助はありません(啓発として言及されているだけ)・★隣の朝霞市には止水板補助(5分の4・限度額100万円・賃借人も対象)があります・★雨水タンクは2分の1で上限3万円・★これは「所有又は占有(賃貸借等)」が対象で、賃借人も使えます・ (所有者の同意が必要/道路治水課の窓口持参のみ・郵送不可)・★土のうは無料で一世帯20袋まで(個人住宅にお住まいの方・取りに行く方式)・★感震ブレーカー・家具転倒防止器具の購入補助はありません

🧓 高齢の方(★補聴器は非課税世帯限定です)

・★補聴器は購入費の2分の1で片耳2万円・両耳4万円・★ただし住民税非課税世帯に限られます・★購入前の事前申請と耳鼻科の受診が必須です・人間ドックは補助金27,540円(国保・30歳から)・★脳ドックの助成は確認できませんでした・★デマンドタクシーの補助上限が700円(70歳以上・要支援要介護)・★東上ハイヤーは令和8年4月から利用できなくなりました

申請するときに気をつけたいこと

補助金・給付金を使うときは、次の3点をおさえておくと失敗しにくくなります。

🏪 ①「どこで買うか」で上限が変わる制度がありました

令和8年8月31日に受付が終わった省エネ家電買換え促進補助金は、市内の中小・小規模事業者から買えば上限5万円、家電量販店なら上限3万円という購入先で上限が変わる設計でした。ららぽーと富士見のノジマ・ニトリEXPRESS・無印良品も市内事業者の一覧に入っていましたが、量販店扱いなので上限が2万円低くなります。同じ埼玉では鴻巣市(市内本店4万円/それ以外2万円)や北本市(市内本店3万円/それ以外1万円)にも同じ発想があります。来年度に同様の制度が出たら、買う店で数万円変わると覚えておいてください。

🗂️ ②「助成・補助」のページを頼りに探すと見つかりません

富士見市には制度の一覧ページ(現行版)がありません。しかも健康分野の「助成・補助」のインデックスは見出しだけで、配下に1本しかありません。補聴器も人間ドックも不妊検査も、すべて別のディレクトリに置かれています。さらに市民向けの住宅リフォーム補助が「事業者の方へ」の中にあります。探すときは「住まいに関する支援」など目的別のページから辿るのが確実です。

📅 ③ 更新が止まっているページに注意してください

空家バンクのページは2020年4月1日の更新で、登録物件は0件です。ところが空家移住定住促進補助金は空家バンクの登録物件を筆頭の要件に挙げていて、実質的に機能していない要件が第一条件になっています。(ただし媒介契約1年経過などの代替要件があるので申請は可能です)街頭防犯カメラのページも2021年更新のままで、金額が本文になく要綱PDFのみ、しかも「平成30年10月1日より…制度を開始します」という未来形が7年以上残っています。

まとめ|富士見市の補助金は「使えるものを知る」ことから

富士見市の支援制度をひとことで言うと、「古い家と土地を動かすことに厚い市」です。

それが最もよく出ているのが空き家に関する5本の補助です。除却30万円、跡地の固定資産税増額分を2年間、隣地統合促進補助金(未接道地+隣地なら2分の1・上限50万円)、利活用80万円、移住定住促進20万円。なかでも隣の土地と一体化することへの補助は埼玉県内でもあまり見かけません。狭小地や未接道地を解消したいという市街地の事情が、そのまま制度になっています。そして耐震改修が費用の5分の4以内・上限100万円。補助率5分の4は県内でもかなり手厚い部類で、分譲マンションの耐震改修には上限2,500万円という枠もあります。

子育てでは給食費の扱いが小学校と中学校でくっきり分かれます。小学校は完全無償で月0円、中学校は値上げ分だけを市が支援して月5,100円の負担が残ります。財源も小学校が「給食費負担軽減交付金」、中学校が「物価高騰に伴う臨時交付金」と市がはっきり書き分けていて、「令和9年度以降については、改めてお知らせします」と期限も明示しています。就学援助の認定基準を持ち家と賃貸で分けている点も、志木市・和光市と同じく実態に寄せた設計です。

高齢者の補聴器は購入費の2分の1で両耳上限4万円と蕨市・鴻巣市と並ぶ県内最高水準ですが、住民税非課税世帯に限られる点が他市と違います。教育費の支援も独特で、給付型でも貸付型でもなく「利子補給」(上限17,000円)という第3の型を採っています。再生可能エネルギーの補助が新築でも既存でも使える点、国の補助との併用に制限を設けていないと市が明記している点も素直です。

一方で注意すべき点があります。省エネ家電買換え促進補助金は令和8年8月31日に予算額到達で受付終了し、残額は0円です。そして止水板・感震ブレーカー・家具転倒防止器具の購入補助はいずれも確認できませんでした。新河岸川・柳瀬川・砂川堀が流れ荒川の低地に接する市域が広いことを考えると、隣の朝霞市が止水板に事業費の5分の4・限度額100万円を出し賃借人まで対象にしているのとは対照的です。ただし雨水タンク(2分の1・上限3万円)は「所有又は占有(賃貸借等)」が対象で、賃借人も使えます——防災系で数少ない例外です。不妊は検査のみで、治療への助成も確認できませんでした。

このページの内容は2026年9月時点のものです。金額や受付状況は年度の途中でも変わります。とくに富士見市は制度の一覧ページがなく、「助成・補助」の見出しから探しても見つからない構造で、空家バンクや街頭防犯カメラのように更新が止まっているページもあります。申請の前には必ず担当課へ直接ご確認ください。

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